いやあ、あついっすね。 まじ、あついっすわ。 まるで、私の燃えたぎる「血潮」のような…
ということで、このあつい中 みなさん、熱中症にならないように きをつけてくださいませ。
「なるはや」という言葉が嫌いです
で、今日は「困ったこと」というお題なのですが、 「なるはや」ってことば聞いた事がありますか?
わたしはこの「なるはや」という言葉がいやなんです。 ですから、困っています。
なる早(なるはや)とは、「なるべく早く」の略。 スケジュール確認の際に用いられる。 「本日中」「明日朝イチまで」といった鬼のような意味が暗に含まれることもしばしば。 (Web業界用語辞典より)
という意味らしいです。
この「なるはや」っていう言葉 都合のよい便利な言葉なので よく使う人が多いのですが、 この「なるはや」ほどいい加減な言葉はありません。
この「なるべく早く」というのが曖昧で どんな意味でも取れるからです。
可能であれば早く? 可能な限り早急に?
こちらとしては「可能であれば早く」と解釈してしまい、 後回しにしてしまいますが、 依頼側としては「可能な限り早急に」と「即時」的な意味で 発言している人が多いようです。
この解釈のズレがトラブルを引き起こし、 社内やクライアント様ともめる原因になってしまいます。
おっと、NAVERまとめでも、私と同じ意見が…
仕事のやりとりにおいて、たまに見られる言葉で「なるはや」があります。依頼に対して早めに対応をお願いする言葉ですが、ビジネスでの使用は注意が必要です。 ●個人によって「早く対応する」時間の感覚が違うのでトラブルがおきやすい ●依頼される側にとって、「なるはや」はやる気が出る言葉ではない ●お互い明確なスケジュールが立てにくい 今回は「なるはや」の使用に関して参考になるツイートや記事を集めました。 (「なるはや」仕事での使用は危険!? 曖昧な依頼がトラブルに)
「なるはや」使うのやめませんか?
と、いうことで、この「なるはや」 いいかげん使うのやめませんか?と提案したいのです。
できれば「いついつまでに」と 納期を明確にしましょうと、声を大にしていいたいと思うのは 私だけではないはずですが、ど~よ?