サーチコンソールでHTML改善
サーチコンソールでHTMLの改善点を確認し、修正をします。
サーチコンソールで改善点を確認・修正
サーチコンソールへログインし、左メニューの「検索での見え方」→「HTMLの改善」と進みます。
すると
- 重複するメタデータ(descriptions)
- 長いメタデータ(descriptions)
- 短いメタデータ(descriptions)
- タイトルタグの記述なし
- タイトルタグの重複
- 長いタイトルタグ
- 短いタイトルタグ
- 情報が不足しているタイトルタグ
の問題があるところを確認ができます。
右端に数字が出ている項目をクリックし、さらに詳細を確認します。
例えばこれは「重複するメタデータ(descriptions)」の項目をクリックしたところですた、重複のあるdescriptionがリスト表示されていますので、さらにクリックします。
すると、その重複のあるページのURLが表示されますので、確認して修正をします。
ほか問題のあった項目も同様に、サーチコンソール上でページを確認し、修正をしていきます。
修正完了のFetch as Googleは意味がない?
修正が完了したことをいち早くGoogleにお伝えしようとFetch as Googleをするのは、あんまり意味ないようです。
修正後、Fetch as Googleをするページ・しないページで確認をしてみましたが、しなかったページの方が早くサーチコンソール上からなくなっていることもありました。
サイトの規模にもよるかもしれませんが、私が管理している際とでは大体3日おきくらいに何割かずつページを確認しているような感じです。
マーケティング/検索エンジンに強くなる Google Search Consoleの教科書
- 作者: 大本あかね,菊池崇
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る