ウェブ屋の備忘録

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Chatwork使い始めました。プロジェクトのやり取りがとてもスムーズです。

Chatwork使い始めました。プロジェクトのやり取りがとてもスムーズです。

Chatworkを使い始めました。
これもGit同様ずいぶん前から「Chatworkで共有させてもらっていいですか?」とか「Chatworkめっちゃ便利やで」とか言われていたのですが、やっと使い始めました。
常にブラウザでChatworkを立ち上げておかないといけないのが億劫だったのですが、周りがいよいよChatworkだらけになったので、もう本腰入れて使い始めようかと決意いたしました。

Chatworkこんな風に使っています。

そんなに特殊な使い方ではないと思いますが、以下わたしの使い方を記載しておきます。

プロジェクトごとにグループチャットをつくる

プロジェクトごとにグループチャットをつくり、メンバーを招待します。

[Chatwork]グループチャット

概要を記入

概要に以下を記入しておきます。

  • メンバー
  • 簡単なプロジェクト概要
  • スケジュールもしくはスケジュールを記載したスプレッドシート等へのリンク
  • 資料や素材の置き場所のリンク
  • テスト環境・本番環境のリンク

[Chatwork]概要

チャットでやりとり

あとはそのグループチャット内で、やりとりをします。
個人宛にメッセージを送ったり、ファイルを送ったりします。

メールではプロジェクトごとに宛先を選んだり、「お疲れ様です~」みたいな挨拶を書いていたりしましたが、それが省けるだけでもかなりスピーディーにやり取りができると実感しています。

[Chatwork]チャットでやりとり

タスクを設定する

やらなければならないことはタスクとして設定をします。
自分のものも設定できますし、他人にタスクを割り振ることもできます。
タスク内容・担当者・期限を設定できます。無期限というのも可能です。

[Chatwork]タスク

無料プランです

無料プランで使っています。
グループチャットの作成上限が14ですが、これを超え出すと仕事のキャパシティ的にも無理が出てくるので、その目安としても活用できて良いです。

実際に使い始めて

使い始めるとめちゃくちゃ便利で、これもGit同様なぜもっとはやくから使わなかったのだろうと悔しくなっています。
そのプロジェクトに関わっているメンバーは、そのグループチャット内に揃っているので、情報の共有がはかどります。メールとちがって「○○さん お疲れ様です。~」のような挨拶もいりませんし、スピーディーにやりとりできます。
そしてタスクの設定・概要の確認もそこでできるので、かなりスムーズにプロジェクトをすすめることができます。